鈴鹿山脈は滋賀県と三重金の境を南北に走る延長約50キロメートル、幅約10キロメートルの山岳地帯ですが東近江市からの登山道は少なく、アクセスも悪いことから東近江市が登山道を整備。同時に東近江らしさを兼ね備えた10の山を鈴鹿10座として認定しました。
＜東近江らしさの基準＞※東近江市資料より
・東近江市から登ることが出来る山であること
・鈴鹿山脈の北部・中部・南部の異なる地質や植生などの特徴を表していること。
・歴史文化など古くから人々の生活にかかわりが深い事
・愛知川の源流となる御池川・茶屋川・神崎川・佐目小谷川、渋川それぞれの集水域の要となる山であること。
鈴鹿山脈の山々は油断はできませんが景色の綺麗な山が多いです！
お気軽にチャレンジしてください！！